ソンウォン
インドおよび東南アジアにおける強固な基盤を構築するためインドに現地法人を設立

Songwon International AG社の中東アフリカ地域担当のエグゼクティブ・バイスプレジデントである ディーター・モラスは、「Songwon International - India Pvt. Ltd.社の設立は、急速な発展を続ける 地域において存在感を高めるという当社戦略にとって新たなステップです。当社製品に対する需要は急速に 伸びており、これらの地域は我々にとって非常に重要な市場となりつつあります。インドは世界的な 経済発展における重要な推進力の1つであり、特にプラスチック関連産業の継続的な成長が期待できると 考えています。インドには市場の成長性と旺盛な需要に加え、教育水準の高い人的資源が豊富にあります。」 と話している。

Songwon International - India Pvt. Ltd.社のゼネラル・マネージャーであるニルス・メタは、 「我々はこれまでもインド地域において事業を展開してきましたが、今後も引き続きSongwonの存在感を 強く示し、これら地域の成長促進に取り組んで参ります。我々の目的は顧客に最高のサービスを提供する ことであり、セールス、カスタマーサービス、ロジスティックスという重要分野に資源を投資してきました。 我々は、効率的で信頼できるサプライチェーンを確立すべく、当社専用の倉庫施設を設立しました。 今後ますます顧客サポート体制を強化して参ります。」とコメントしている。

また、モラスは「Songwon International - India Pvt. Ltd.社の設立は、当社が添加剤分野において グローバルリーダーのポジションを目指すと共に、各地域における顧客サポートの充実に向けた取り組みを 示すものです。同地域はSongwonにとって重要で成長が期待できる市場であり、我々は同地域での存在感を 強化すべく取り組んで参ります。」と話している。